おいしいけど、おしい。

久しぶりの投稿です。もう年末になってしまいました(>人<;)

最近は、何かしら手作りしてみる事に挑戦中。

パン屋さんに塩パンがあると必ず買ってしまう程、塩パンにハマっております。

なので、家でも塩パンって作れるのかな?と挑戦してみました。

こねない塩パンレシピを見ながら作ってみました。

塩パンは、中にバターを入れ、くるくるっと巻き、岩塩を散らします。

岩塩は愛用しているリコエンザイムソルト です。

いい感じで焼けました!

外はカリッ、中はモチっとしてます(*’▽’*)

バターを包んでいるので空洞ができます。

お味は?

おいしいのに…おしかった!

というのが、私はなんとお菓子用の無塩バターを使ってしまったのです。

なので、食感や香りはよかったのに、味が淡白でした(>人<;)

これ、やはり塩パンなので、食塩が入った普通のバターを使うと、もっと塩が効いて美味しかったはず(>人<;)

なのでおいしいのにおしかったという判定。

失敗は成功のもと。

次は、食塩入りのバターを使います。あと米粉も入れて作ってみよう。

パン作りはホント手間がかかります。

手間をかける分、感動的な美味しさに繫がるんだろうね。

それなのに、単価が安い。

職人さんの技術代、もっと高くてもいいのに…

消費者としては安いにこした事ないが…

農家さんの野菜にしても、デザイン分野にしても…

技術的な分野って名が売れている人以外はけっこう相場が安いんだよね…

なんとなくフェアじゃないな…相場って支配者層か誰かが勝手に決めてんだろうか?

人の技術力を借りて金儲けしている連中もいるんだろうなとまで考えてしまう昨今です。

改めて、技術屋さんはもっと評価されるべき!相場をあげてもいいよ、逆に相場を下げていい職だってあるんだから…

パン作りから、ふとそういう気持ちになっちゃいましたw

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