美しい緑の星に続いて、今とっても話題になっている映画があります。
それは「マトリックス」です。
これも、1999年作、今から20年前の作品ですね。
以前に2回ほど観たことがあるのですが。
アクションシーンが目についてかっこいい、エージェントがしつこくて無敵〜と思った印象が強く、
当時、内容はイマイチ理解できませんでした。
しかし今日、3回目観て、だいぶ理解できてきました。
この映画はセリフやワードも印象的なものがたくさんあります。
モーフィアスが主人公ネオに赤い薬と青い薬を差し出すシーンがあります。
「青い薬を飲めば、元どおりの生活に戻る。赤い薬を飲めば真実を知ることができる。」
少し自分とネオを重ねて観ました。
私は赤い薬を求めて…飲み始めているかもしれません。
コロナウィルス がきっかけで、テレビのニュースでは放送されない裏の出来事をYouTubeやTwitterなどで色々知ることになり…
自分、まさにマトリックスの世界に居たんだなあ〜と感じています。
と、同時に、自分の頭が混乱したり、眠気が急にきたり、ぼーっとしたりしている日々です。
頭がぼーっとしている最中ですが、クリアーになるまで、もう後に引けませんね(苦笑)時間が必要です。
また、このマトリックスの映画の最初の方に、「ホワイトラビット」という言葉が出てきます。
当時はなんのこっちゃ?と思ったのですが…
最近知りました。
ホワイトラビットはアドレノクロムに関係しているようです。
分子構造がウサギの形に似ているから?
ここからどんどん追求していくと…
色んな事がわかってきました。
20年以上も前の映画ですが、ホワイトラビットというワードも発しているし、マトリックスは、単なる娯楽ではない。
今の私たちへ何かしら強いメッセージを伝えているように思えました。