今はネットで見れるマンガが増えてますね。
私もスキマってアプリで懐かしいマンガを読んだりするのですが。
やっぱ紙で読むのが好きです。紙が落ち着くんです。昭和生まれですから〜(≧∇≦)
でやっぱり紙で読みたくて私にとっちゃちょっと高額でしたが…
最近メルカリで購入したマンガです。
さいとう・たかを先生の「サバイバル」
水島新司先生の「銭っ子」
さいとう先生は2021年に、水島先生は最近お亡くなりになられました。
水島先生はドカベンなどが有名で「銭っ子」を知らない人が多いらしいですが。
私が小学生の頃、この銭っ子は1巻だけ読んだ事があって、とても衝撃的を受けました。
心の片隅でずーっと全巻読んでみたいと思っていました。
大人になってやっとラストまで読む事ができました!ラストはウルっときましたね。
そして「サバイバル」も衝撃の内容でした!
特に1〜2巻に出てくるネズミの集団がとても怖い!!
詳細は書きませんが。
現実問題、これから物価が上がり、食料や日用品も安く手に入らないような状況も考えられそうです。
それにいつ天災が起きるかもわかりません。
備蓄をしましょうという声かけも起きてます。
我が家もまだ危機迫るほどの備蓄ではありませんが。
できる範囲で始めました。
サバイバルな状況でも、生きる知恵というか、そういう知恵やヒントが、この昭和のマンガにたくさん込められてました。
生き方のバイブルといっても過言ではないかも。素晴らしいマンガです!!
そしてとても人間!くさい
いい意味で昭和って人間くさかったな〜。
便利、合理的もいいけれど…
昭和が恋しくなります。人とのふれあい、アナログ、手作り、自然のものも。