注文していたウィル・サーチ農場(福島県矢祭町)で採れた、待ちに待っていたさつまいも紅あずまが少し前に我が家に届きました。
5kgって結構多いのね
泥が付いたままのデッカくぶっとく元気な芋です。
ここの野菜はなんと表現していいのか・・・とにかく元気なのです。
シャキシャキしていて日持ちも良く味もしっかり歯ごたえもしっかりしているのです。
私はシンプルにふかし芋が好きなので、また電子レンジでふかして食べました。
以前の日記にも紹介したけど。とにかくホクホク感がたまりません!クセになります。
ふかし芋だけじゃもったいないので、今度他にも調理方法を考えてみます。
境港の友達にも数本分けました。
友達曰く、「ふかし芋にしてスッゴイほくほくして美味しかったよ!ここの野菜って何かが違うね。」
友達のお父様は野菜作りを趣味とされていて時々失敗もされるそうです。
まず土が違うと野菜も違ってくるんだよって事を伝えました。
ウィルサーチの農場の土は、若山祥夫博士が開発した微生物発酵技術によって植物残骸を優れた堆肥・培養土にしたものです。
土の中の微生物が元気に働いてくれてるのです。生きた土なのです!
元気な土だと野菜も元気になるのでしょう!
その元気な野菜達を口にすると人間の細胞も元気な食が入ってきたー!と感じて私たちも元気になるんでしょうか!
小さな微生物の元気が人間に運ばれる・・・元気って伝わるものなんですね!なんだか目に見えない世界なのでよくわかりませんが奥が深い世界っぽいです。
ただ1つ困る?のが・・・
ほぼ毎日ダンナとこの紅あずまをたべているおかげか??
夫婦そろっていつもより元気なブーブー音が炸裂しております