第三回妖怪検定(初級)。
これは、境港市商工会議所で一年に一度行われる妖怪検定。
↑この本の中から約50問?(もしくはそれ以下)でてくる。
ほぼ、選択肢問題!ちょこっと記入問題。
マニアックな妖怪の問題ばかり。
(鬼太郎の仲間おなじみの妖怪・・・ねずみ男とかネコ娘とか砂かけババア等の問題は全くなし。)
1時間たっぷりあるけど、ほぼ選択肢なのでひととおり1冊読んでても読んでなくても30分以内で十分解けマス。
試験中に思わず吹き出しそうになった
↑この妖怪の名前を選択肢で答えるんだけど。(死臭がする肉の塊の妖怪。なんか別物にも見えるが・・・イビツな所が愛らしい)
ア)ねっぺ イ)ぬっぺっぽう ウ)のっぺらぼう
正解はイ)の「ぬっぺっぽう」なんだけど。
「ねっぺ」って・・・。( ´,_ゝ`)プッ
単純そうだけどよく思いついてよく選択肢の1つとして通ったのねぇ。問題の作成者も楽しんでるのね。
初級と中級があるんだけど。
初級は300名。
中級は220名。
去年より今年は少し少ない。
初級の合格率は61.8%(去年)
中級は合格率は17.5%(去年)
17.%って!中級は難関!??
今回は、関東から試験を受けに来てる人が152名(東京83名)、近畿地区が151名(大阪60名)、地元境港市は10名、九州からは21名。他北から南から全国から受験者が集まっていた。
10名の中に私が入るのか・・・
周りをみたら、若い女の子同士で来てる人が多かった。ツアーくんでだろうね。土産いっぱいひっさげてたし。
カップルもいたし親子で来てる人も。最年少は6歳らしい。
ともあれ、「ねっぺ」は強烈に残った・・・
ちょっと試験勉強やってて・・・
日記書く間があいちゃってましたとさ。